みのもんた“後妻業の女”に手切れ金1.5億円 終活との関係は
みのもんた(76)が40歳年下の恋人に東京・港区にある1億5000万円のマンションを贈与したと発売中の「週刊文春」が報じて話題だ。
■1億5000万円のマンションを贈与
相手は元銀座の高級クラブのホステス(35)で、7年前からの交際だという。
きっかけは彼女が勤めるクラブにみのが来店、数日後に彼女が「お昼ご飯にお弁当を作ったので、よければ食べていただけませんか」と連絡し、「胃袋を掴まれた」のだという。彼女は介護の学校の学費稼ぎのためにホステスに。糖尿病を患うみのの体調を気遣った弁当に、介護のプロならではの行き届いた気遣い、しかも27、28歳の美人とあらば、妻に先立たれた独り身の70男がコロリといくのは至極当然だろう。そんな“弁当交際”から4年後、彼女はホステスを辞め、介護士のパート仕事と、みのの面倒を見る生活にシフト。みのはくだんのマンションに彼女を住まわせ、通っていたという。
みのは昨年末に持病の糖尿病に加え、パーキンソン病を発症。これを機に、今年3月に「秘密のケンミンSHOW」(読売テレビ系)を降板。来月には自身が経営するニッコクも社長を退く予定で、資産50億円を持つといわれるみのは終活状態。そんな中、先月、彼女に住まわせていた1億5000万円のマンションの登記が、みのの会社・ニッコクから、みの個人、さらに今月、彼女に贈与移転している。同誌によると、彼女が再婚を望むも、子供たちに反対され“手切れ金”としてマンションを贈与したというのだ。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。