“38歳アプリ”山口紗弥加のイケメン漁りに賛否 私生活は?
11月18日にスタートしたドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」(テレビ東京系)にネットがざわついている。
同ドラマは、漫画家・松本千秋氏の同名コミックが原作。物語はタイトルそのまま、38歳バツイチの主人公が興味本位で始めたマッチングアプリで知り合った若いイケメンたちを食い漁るというコメディーだ。マッチングアプリに理解あるアラサー以上の世代にはウケているが、恋愛にあまり興味がない人や若い女性からはあまり支持を得られず、ネットでは賛否両論となっている。その論争にさらに拍車をかけているのが、主人公・チアキを演じる山口紗弥加(40)の存在だ。
〈山口さんの演技が大好きだから観たのに脚本が酷くてガッカリ〉〈山口の評価を落とすドラマ〉という書き込みもあれば、〈山口さんだからこそ演じることができる〉〈毎回演技に引き込まれる〉など、山口の演技に対する賛辞もあふれている。共通しているのは、山口の演技力が高く評価されているという点だ。
「山口は今や、“カメレオン女優”と呼ばれ、特に“女性の怖さ”を演じさせたら右に出る者はいないと言われるほど。人間の内面まで表現する憑依型の演技が評価されています。一方、彼女のプライベートに関しては未知の部分が多く、ファンはそんなミステリアスなイメージにひかれているのだと思います」(芸能ライター・弘世一紀氏)