結婚式のオファー せめて祝電くらいはと思ったのですが…
春の訪れを感じる3月に入りまして先日うちのメールに結婚式の余興をお願いしたいというオファーをいただきました。このご時世で結婚式を行うのはなかなかの苦労があったことでしょうからこちらも期待に応えたいところでしたが、あいにくスケジュールが合わず伺うことはできず。ですが日にちも式場も名前もわかってるわけですからせめて祝電くらいはと思ったわけですよ。
思えば今までも私のことをラジオで聴いてるファンの方から結婚式の司会や余興の問い合わせをいただき、伺えないので祝電でもと思いながらも近くなったら手配しようなんて思ってるうちに気づいたら式が終わってたということが3回ほどありました。こういうところでさりげなく祝電を送ると新郎新婦やその家族そして列席者たちが感心をして好感度も上がるんでしょ。よしよし今年からは抜かりなくやりましょうとネットで電報を頼もうとしたところ……結構高いんですね。
司会の時なんて祝電披露の時間が一番盛り上がらないから新郎新婦がお色直しで中座してるときに「お2人には後ほど文面をお楽しみいただき」なんて言いながら式の時間を詰めるのに使ってましたよ。ぬいぐるみで送られてくると筒から出すのが面倒だからブーブー言いながら出してたんだけどさ。結構みんないい値段するのね。ごめんなさい、これからはもっと丁寧に扱います。