“里帰り不倫”福原愛はシンママに勝機 モラハラ夫に同情票
卓球女子元日本代表の福原愛(32)の別居&不倫スキャンダルが週刊誌各誌で報じられている。先月18日に放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で福原が「子供が幼稚園に入るタイミングで拠点を日本に移す」と発言したことをきっかけに、夫で元台湾代表卓球選手・江宏傑(32)との不仲説が拡散。発売中の「週刊文春」では、今年の元日に福原が離婚届を送ったと報じられ、仮面夫婦生活と江ファミリーのモンスターぶりについて記されている。
福原は16年のリオ五輪の後、江と電撃結婚。翌17年に長女が生まれ、18年に引退表明ののち、長男を出産。結婚後は台湾で最も有名カップルとなり朝から晩までキスしていたラブラブぶりが話題になった。だが現実は全く違っていたようで、3000万円ともいわれた結婚指輪は中国の宝飾メーカーから宣伝のために提供された品。江が金持ちの御曹司という触れ込みも事実ではなかったという。SNSでは仮面夫婦を演じていたものの、江は週末しか家に戻らず、家事育児はワンオペ。昨年芸能界デビューした義姉の江恆亘(ジャン・リガ=40)が自身のSNSに福原のプライベート写真を多数アップするなど福原は精神的にも肉体的にも疲弊していたというから気の毒だ。