深田恭子“代役選び”難航でバトル勃発…剛力彩芽も虎視眈々
女優の深田恭子(38)が「適応障害」と診断され、芸能活動を休止することを発表。主役で出演予定だった7月期の木曜22時のドラマ(フジテレビ系)も急きょ、降板することになった。まずは治療に専念し、また元気な姿を見せて欲しいところだが、その穴を埋める代役選びに現場は大混乱だという。
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深田は同枠で「ルパンの娘」(第1・第2シリーズ)などに主演。今作の脚本も深田をイメージして作られているようだが、クランクイン直前の降板にスタッフは頭を抱えているという。アイドル評論家の北川昌弘氏はこう話す。
「ドラマの内容は分かりませんが、『ヤッターマン』のドロンジョや『ルパンの娘』などコスプレやとっぴな設定でも、深田さんは違和感なくハマる稀有なタイプ。代役選びは簡単ではないでしょう。あまりにもイメージとかけ離れた人をキャスティングするくらいなら、企画ごと差し替えるほうがいい場合もあるかもしれません」
代役といえば、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、薬物逮捕された沢尻エリカの代わりを務めた川口春奈が記憶に新しいが、さるワイドショー関係者は“代役は大チャンス”としてこう話す。