深田恭子“代役選び”難航でバトル勃発…剛力彩芽も虎視眈々
代役は高評価されることがほとんど
「かつて本番2日前に心筋梗塞で倒れた天海祐希の代役として舞台に立った宮沢りえもそうでしたが、代役は“必ず注目される”というアドバンテージがある。さらに“窮地を救ったヒーロー”というひいき目も加わり、高評価されることがほとんどです。さらにその後の仕事の飛躍につながることも多いんです」
現在、深田の代役については「制作サイドは深田さんが所属するホリプロのタレントに限らず、幅広く当たりをつけている状態。複数の名前が浮上しており、別の事務所の女優が代役を務める可能性もある」と日刊スポーツは報じている。しかし、いかんせん突然の出来事だけに人気女優のスケジュールを押さえることは容易でないだろう。さる芸能関係者はこんな見方を披露する。
「代役選びは簡単ではないはず。深キョンに負けない知名度と実績があり、現在、スケジュールが空いてる人といったら、剛力彩芽(28)でしょうか。ZOZOの前澤氏とはスッタモンダの末に破局。昨年8月に事務所を独立したものの、仕事は単発止まり。剛力にとっては内心、ノドから手が出るほど欲しい仕事でしょう」
くしくも発売中の「FLASH」で剛力は、7年ぶりとなる表紙&巻頭グラビアに登場。私生活で騒がれたここ数年を振り返り「自分で選択したことでもあるので……身に沁みて勉強になりました。これからは、ある意味一人でやっていかないといけないですし、自分に責任がある。子供のままじゃ、いられないですね」などと再起への意気込みをアピールしている。
現在のところ、剛力に声がかかっているという情報はないが、果たして深キョンの代役は誰になるのか――。いずれにせよ、降って湧いたチャンスを巡る女優たちのバトルが水面下で始まった。