水森かおり様はエラぶらないし、素直だし、明るい! コレ大事なんですな

公開日: 更新日:

 シカシかおり様のお蔭で、まあ本当に何年振りかで、皆に会える。こう云う時、ホントに芸能者で良かったと思えるんですな。普通なら楽屋内でも、気楽に行き来するんですがネ、コロナ奴のせいで、徹底的に静か、マスクは二重で入館退館の検温徹底! 見事なモンであります。淋しいモンですヨ、欲しがりません治まる迄は、ですな。

 劇中でオープニングで踊りながら皆で唄うシーンがあるんですが、まあアタシ等役者は合いの手程度ですがネ、シカシかおりチャン全く上手いネー! 歌手が上手いのは当り前だろうけど、やっぱり上手い! アタシが小学生の頃にエノケンさんが唄ってた歌で“東京節”という歌。

「かおりチャン知ってた?」

「イエイエ全然」

「フ~ン凄いモンだね」

 初めて聞いてアノ唄い方、やはり一流になる人は違うということをシミジミ思い知らされましたな。芸の道の深さを。

 ヨ~!! かおり様大明神! 俺も気張って行くぜ!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出