マネジャー募集でリモート面接 妄想ばかりが膨らむ昭和生まれの俺
まさか、この年(62)になって、オンライン○○やらリモート○○をこれほど頻繁に行う日常が待っていようとは、つゆほども思っていなかったのだ。
て~か、そもそも「オンライン」と「リモート」の違いって何なの!? そんなことさえ知らず、自宅のディスプレーの前に正座して(昭和生まれは多いと思う)汗カキカキしているのです。
いや、実は我が芸能プロダクション、株式会社TAPもマネジャーを増やそう! 募集しましょう! そーしましょう!! という運びになりました。そーしたところ思いのほか多数の方々が応募してくださいまして……書類審査などがあった後、専務取締役である俺と男性マネジャー&女性マネジャー各1人が入社希望者との1次面接(その後はつまみ枝豆社長も交え最終決定となります)をすることとなったのでした……。
で、トーゼン、コロナ禍のご時世ですから遠方より足を運んでいただくリスクなどは極力避けたいと「リモート面接」(オンラインよりなんかカッコイイのでこちらにします)となったのですが……ウ~ン、ウ~ン、ウ~ン、正直かなり悩ましいことになっているのです。