丸岡いずみ離婚の決定打は有村昆の浮気以外に原因? 家族問題評論家・池内ひろ美氏が推測し持論
「お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました」――。
映画コメンテーターの有村昆(45)とフリーキャスターの丸岡いずみ(49)が協議離婚したことを2人が所属するホリプロが発表した。2人は2011年に知り合い翌12年8月に結婚。テレビでの夫婦共演も多く円満に見えたが、今年5月に有村のラブホ密会が写真誌のスクープで発覚。浮気の代償は大きく、テレビ、ラジオのレギュラー5本を降板するハメになった。2人の間には2度の流産と不妊治療の末に代理母出産で18年に誕生した男児がいるが、子はかすがいとはいかなかった。
家族問題評論家の池内ひろ美氏は「代理母出産で離婚したケースは聞いたことがない」としてこう続ける。
「代理母で子供を授かっているご夫婦で離婚するケースは一般の相談者さん含め、今まで聞いたことがありません。代理母で出産したご夫婦は親となれた喜びが人一倍大きく、夫婦の絆が深い。妻の丸岡さんや丸岡さんのご両親にしても妊活への惜しみない努力と費用を考えれば、有村さんの貢献度は大きく、浮気だけで三くだり半を突き付けて離婚を決断するには至らないと思われます。丸岡さん自身もテレビは夫婦出演が多く、離婚して芸能界に返り咲きたいというタイプには見えません。丸岡さん側に他の方のアドバイスがあったか、有村さん側に何らかの深刻な理由があったのではないかと推測してしまいます。そのくらい、今回の離婚はレアケースなのです」
子どもの親権は有村が持つという。夫婦の間のことは夫婦にしかわからないのだろうが、アリコンの浮気以外の理由もありそうだ。