吉田栄作が内山理名と再婚秒読み! 50代でも“枯れないバツイチ男”の現役バリバリ感
50代のバツイチ俳優の熱愛報道が続いている。
バブル絶頂の90年代前半、白Tシャツにジーンズ姿で一世を風靡した元“トレンディー俳優”の吉田栄作(52)もすでにナイスミドル。その吉田が女優の内山理名(39)と結婚間近だと「週刊女性PRIME」が報じている。ドラマでの共演を機に接近し、2018年に交際が発覚。すでに交際は4年に及ぶという。同誌が直撃した吉田の実父は「来年には結婚すると思うよ」とコメントしている。
吉田は1997年、モデルの平子理沙(50)と結婚したが、15年12月21日に離婚。離婚理由は「互いの仕事や生活環境の変化に伴うすれ違い」と説明されていたが、直前に平子の仮面ライダー俳優との“温泉不倫デート”も報じられており、かねて“仮面夫婦疑惑”も囁かれていた。結婚生活はおよそ18年だった。
椎名桔平は原田知世との愛の巣をリフォーム
もう一人、再婚間近と伝えられるのは椎名桔平(57)。相手は原田知世(53)で、こちらも18年のドラマでの共演を機に関係が深まり、今年6月に「FRIDAY」に“焼き肉デート”が報じられ交際が発覚。椎名はもともと原田の大ファンだったらしく、最近も都内の一等地にある椎名所有の“3億円豪邸”を原田との新生活のためにリフォームしたと「女性セブン」が報じた。
椎名は03年、ファッションデザイナーの山本寛斎の娘で女優の山本未來(46)と8年越しの交際の末、結婚。10年には男児をもうけたが、19年に離婚。結婚生活はおよそ16年だった。一方の原田も05年5月、イラストレーターのエドツワキと結婚したが、13年12月に離婚している。
離婚してバツイチとなっても、再び美女とゴールを決める五十路男のふたり。これぞオトナの男の魅力というヤツか。立正大学客員教授で心理学者の内藤誼人氏はこう話す。
■自分から別れを切り出した方が再婚率は高い
「カリフォルニア州立大学メーガン・スウィーニーによる1万人を超える国勢調査では、“再婚する人としない人”の違いについて、①別れを自分から切り出した人の方が再婚するのは早い②特に別れてから3年以内に再婚する確率が高い③若い女性ほど、年配の女性より再婚しやすい、という傾向が導き出されています」
椎名は離婚後まだ2年しか経っていないし、吉田は離婚して約6年だが、離婚の3年後には内山との交際をスタートさせているので、①や②は当てはまるかも知れない。さらに内藤氏は“男の50代”についてこう続ける。
「一般的に男性は40代、女性は20代になると、心理的な不安が高まるという調査データがあります。さらに男性は、加齢による身体的、精神的なパワーダウンが50代になっても継続しがちと考えられます。しかし、椎名さんも吉田さんもまだまだ気力十分といったところでしょうか」
不惑の時を過ぎ「五十にして天命を知る」といわれるが、50を過ぎても現役バリバリ。椎名や吉田にあやかりたいものである。