「これが100代目?」と伊藤博文が泣きそうなラインアップです
もやし、傲慢、ナチス、反社の4人が立候補している自民党総裁選。あっここからは今回も文字数取られないように敬称略です。あらためて紹介していくと風貌だけではなく意志も薄弱な岸田。育ちの良さが悪い方にしか出ていないイジメっ子河野。右翼も自分の立ち位置が中道と勘違いするほどの極右な高市。モリカケ桜を再調査と威勢は良いけど自分の旦那は調査されたくない野田。誰がなっても「これが100代目総理大臣?」と伊藤博文が草葉の陰で泣きそうなラインアップです。
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科学技術や教育への予算増大など聞き心地のいい言葉を並べてもどこから予算を持ってくるのかにはほとんど触れずじまい。予算とは増やしたらどこかを減らさなければ収支が合わないという当たり前の足し算引き算もできない小学生以下の総裁候補たち。今まで繰り返してきた票のための既得権益を拡大し財政に窮すれば増税という無為無策。今回も総裁選から衆議院選挙まで都合の悪いことにはフタをして選挙に突入しそのあとだまし討ちのような庶民イジメを行うことは容易に想像がつきます。