滝川クリステルは“子育て投稿”で3度炎上…夫の進次郎に飛び火した親子ヨガの顛末
1歳児の逆さ吊りについては、「逆立ち体操」として肯定的な保育士や教育関係者も多く、注意点を守ってさえいれば、それ自体がすぐに「幼児虐待」となることではない。筆者の友人知人のなかにも、体操や遊びとして幼児を逆さにすることをやっていた家庭がかなりあった。
自分が写った親子ヨガの画像をアップしているのだから、すぐそばにヨガの先生なり友人なりがいると想像できる。それを虐待だ、危険だとは、よく言っても「老婆心が過ぎた取り越し苦労」でしかない。
「よそさまの家庭内のことに首を突っ込み、口を挟むこと」が余計なお世話だとすれば、虐待だ、危険だと騒ぐことこそ、俺様正義感を押し付けるハラスメントではないか。
さらに数日後、長男が愛犬とともに美容室の床に寝転がっている画像をアップ。「汚い」「なぜ笑っていられるの」「犬を入れちゃダメでしょ」と、すぐさま炎上した。しかし、犬に関しては店側が、美容室の床に寝転がることは滝川が、それぞれ構わないとしたのだから、これまた余計なお世話、手前勝手な価値観の押し付けだ。