上戸彩が手に入れた「癒やしのチカラ」昼顔妻とは違う公園ママの素顔

公開日: 更新日:

 12年にEXILEのHIRO(52)と結婚し、その後、2児をもうけたことで、ドラマ出演は極端に減っていった。

「自宅近辺では2人の子供と散歩したり、公園で一緒に遊ぶ姿が何度も目撃されたりと、しっかり母親業に専念する姿が週刊誌などでも伝えられるようになりました。30代になり、母親になったことで子供たちと多くの時間をともにする中で、“癒やし”の雰囲気が増していった感じでしょうか。その結果、女優としても『主人公をサポートする妻の役』がよりハマった感じがします」(弘世一紀氏)

 彼女のこれまでのキャリアを思うと、少しもったいない気もするが、元国民的美少女の笑顔は母親になっても我々国民を癒やし続けてくれるに違いない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    江藤拓農水相が石破政権の最初の更迭大臣に?「隅々まで読んだ」はずの食糧法めぐり“逆ギレ誤答弁”連発

  3. 3

    「相棒」芹沢刑事役の山中崇史さんが振り返る俳優人生…地下鉄サリン事件「忘れられない」

  4. 4

    吉幾三(5)「お前のせいで俺と新沼謙治の仕事が減った」

  5. 5

    みのもんたさんが自身のスキャンダルで見せた“類まれな対応力”…明石家さんま、石田純一との共通点

  1. 6

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  2. 7

    大阪・関西万博もう間に合わず? 工事未完を「逆転の発想」で楽しむ方法…識者が皮肉たっぷり提唱

  3. 8

    日本代表FW古橋亨梧の新天地は仏1部レンヌに!それでも森保ジャパン復帰が絶望的なワケ

  4. 9

    維新は予算案賛成で万々歳のはずが…ゴタゴタ続きで崩壊へ秒読み 衆院通過の自民はニンマリ?

  5. 10

    松坂桃李「御上先生」第7話2ケタでV字回復へ 詩森ろばの“考えさせる脚本・演出”はTBS日曜劇場からの挑戦状