上戸彩は“結婚断念”の松本潤を癒やせるか?「となりのチカラ」ウラの楽しみ方
年始のバラエティー番組で元気な姿を見せていた上戸彩(36)が、“妻役”として存在感を増している。1月22日スタートのテレビ朝日系連ドラ「となりのチカラ」(木曜夜9時)では、主演の嵐・松本潤(38)を支える役。上戸の存在が作品の成否に影響するという見方も出ているのだ。
「となりのチカラ」は松本演じる、人間愛にあふれる中途半端な男が、困っている人を救っていくホームコメディー。
「上戸は、明るく快活な妻役です。松本とは初共演ですが、同じ高校に通っており、10代から親しい仲。今回、気心の知れた後輩・上戸が妻役を演じることを、松本が希望したと言われています」(スポーツ紙芸能担当デスク)
出演発表にあたり、上戸は「毎日の撮影がとても楽しい」、松本も「夫婦役というのは『うれしはずかし』と言いますか」とコメントを出すなど息もぴったり。一方で、松本をめぐっては最近、長年の交際が伝えられた井上真央(34)との破局説や、「結婚断念」情報が急浮上。上戸が、“傷心”の先輩・松本を、共演中に「癒やす」ことも期待されているという。