帰国への布石? ピース綾部“けちょんけちょん”の英語力は壮大なボケだったのか
アメリカ在住のピース綾部祐二(44)が19日、自身のユーチューブチャンネルを開設した。渡米から5年、「最初の計画は失敗」と語り、英会話で苦戦したことを明かし、話題になっている。
■「1万点のうちの4点」
自身の英語力について、先生に点数評価を問うと「1万点のうちの4点だと思ってください」と言われ、衝撃を受けたと語り、ネット上では「期待通りの展開」「5年がかりの壮大なボケ」というコメントも。綾部の渡米チャレンジの映像と相方の又吉直樹(41)がナレーションをつとめる金融会社のCMも放映されていることから、ユーチューブ開設は綾部の帰国に向けた伏線という声が上がるのも無理はない。芸能文化評論家の肥留間正明氏がこう言う。
■コロナ禍で厳しいTV界
「語学の問題というより、綾部さんの“アバウトな考え方”が目立ちます。X JAPANが全米進出する際、YOSHIKIさんはメンバーに2年前から音楽に関する専門用語まで英語で話せるよう学ぶことを課したそうです。ブロードウェーで『シカゴ』に出演した米倉涼子さんも長期の休みを利用しては度々ニューヨークにダンスや語学の勉強に行き、盤石の構えで臨んでいました。