著者のコラム一覧
ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

俺流ゴルフ新ルール提言 300ヤードショットも2センチパットも同じ1打はおかしいのだ!

公開日: 更新日:

 最近、コロナ禍が続いてマスクに息苦しさをず~っと感じていたので、マスクを外せる場所はないか? というところからゴルフを始めたのだ。

 あの自然の中、広いコースに3人4人ならマスクはしなくても大丈夫でしょう!! と試してみたら、これが風は流れてるわ緑はまぶしい、もちろん空気は澄んでるわで思った以上に気持ちいいのです!!

 ということで、今回はゴルフの話をしたいと思いますが、技術やスコアは二の次、いや五の次くらいということで(う~ん、動かないボールになぜ当たらないの? の腕前です)俺の疑問をお聞きください。

 ゴルフって、まずドライバーでカキーンと300ヤード飛ばそうが(俺は飛ばないけど)最後のカップに入れるパターで2センチを決めようが同じ1打は1打って変だと思いませんか!?

 そこで、俺はもっと楽しめるようにゴルフもルールを改正すべきだと思ったのです。

 例えば、すべてが同じ一打じゃなくて300ヤードのドライバーでフェアウエーにボールを打ったら1打の半分の「0.5打」、10メートル以上のパットを決めたらこれも0.5打というのはいかがですか? 例えば、プロのトーナメントも最終日の最後のホール、0.5打差のトップを2位が1打少なければ並ぶのではなく、一気に逆転するということになるのです。その方が興奮すると思うんだけどなあ……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末