著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

平野レミ、DAIGO、キンプリ岸優太…料理番組が今、面白い!

公開日: 更新日:

キンプリ岸のワードセンスに大笑い

 国分太一と栗原心平の「男子ごはん」(テレビ東京系)も男同士でワチャワチャ料理する姿をめでるのも楽しい。

 今ハマってるのはキンプリの「King&Princeる。」(日本テレビ系)の企画「日本語禁止!English Cooking」。1人が指令役になり、食材や調理法は英語で指令。そのインチキ英語をいかに解読して正解の料理を作るかというもの。アジの開きを「オープンテイストフィッシュ」、すり鉢を「スリーエイト」と訳す指令役、岸優太のワードセンスに大笑い。これは令和の「ビストロSMAP」になるかも!?

 やっぱり、楽しくなければ料理番組じゃないでしょ!

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動