64歳“女王”マドンナの原点とじゃじゃ馬エピソード…卑猥すぎて逮捕寸前のお騒がせも!
ファッション誌「コスモポリタン」は、マドンナの純資産としておよそ8億5000万ドル(約1140億円)と報じた。
■ステージでの動きが卑猥すぎて…
もっとも、その表現、生き方は決して品行方正というわけじゃない。じゃじゃ馬エピソードは数知れず。1990年のツアーではステージでの動きが卑猥すぎるとして、「警察が、逮捕すると3回も脅してきた」そうだ。イタリア公演が中止になったこともあり、お騒がせの存在だ。
「ちょっとやそっとでは屈しないタフさも持ち合わせているのがマドンナ。思い出すのはプライベートでの乗馬で落馬し、ろっ骨などを骨折する大けがをした翌2006年、13年ぶりに来日して東京ドームで公演を行ったときのことです。ステージ上に吊り下げられた乗馬型の椅子にまたがって、宙を舞いながら歌ったんです。よくやるなあと思いました。凄いのは、そうしたテンションを今も変わらずに持ち続けていること。キレキレのダンスといい、プロといえばそれまでですが、やはり普通ではありません」(チャッピー加藤氏)