「死体役で雇って!」動画300本以上を投稿した米国の男性、ついに念願の「CSI」に出演へ
プロデューサーも「死体のプロ」と称賛
「CBSからメールが来て、『ティックトック』を見てぜひ出演してほしいとオファーされました」とジョシュさん。
「最初は信じられませんでした。でもカリフォルニアまでの航空券を手配してくれて。監督はマリオ・バン・ピーブルズさんで、直接会いました。素晴らしい体験でした」
番組総合プロデューサーのトレーシー・ジェイソンさんはジョシュさんを「死体のプロ」と表現し、こう称賛した。
「ジョシュさんのように、完璧な準備をして死体を演じてくれる役者を見つけることなんでできません。彼の仕事ぶりを見るのは楽しかった」
ちなみに、ジョシュさんの“晴れ姿”が登場するのは、米国で11月3日に放送される第6話「There's the rub(そこが問題だ)」だ。