「死体役で雇って!」動画300本以上を投稿した米国の男性、ついに念願の「CSI」に出演へ
「TVドラマか映画で死体役として雇ってもらえるまで投稿します!」――こう宣言して、ティックトックに毎日、死体を演じた動画を投稿していた男性が夢をかなえた。
米CBSテレビの人気ドラマシリーズ「CSI:科学捜査班」の続編「CSI:ベガス」シーズン2に死体役で出演をオファーされたのだ。
米ケンタッキー州エリザベスタウンに住むジョシュ・ナリーさん(42)で、本業はレストランのマネージャー。階段の下や、小川の中、ケンタッキーの山中、人けのないビルの中など、さまざまなローションで死体を演じ、その様子を撮影した動画を300本以上、ティックトックに投稿した。
その見事な死にっぷり(?)が「CSI:ベガス」の関係者の目に留まったのだ。