NHK紅白内定第1号にK‐POPガールズグループ「IVE」の唐突感…“国策アイドル”が決め手に

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 12月31日に放送する「第73回NHK紅白歌合戦」に、K-POPガールズグループのIVE(アイヴ)の初出場が内定したと8日報じられた。先月11日には司会に俳優の大泉洋(49)と橋本環奈(23)、桑子真帆アナ(35)、スペシャルナビゲーターに嵐・櫻井翔(40)が決定したと報じられたが、出場アーティストとしては第1号である。

 IVEは日本人メンバーのレイ(18)を含む日韓混成K-POPガールズグループ。元IZ*ONE(アイズワン)のユジン(19)、ウォニョン(18)の2人に、ガウル(20)、リズ(17)、イソ(15)の6人組で、昨年12月に韓国でデビュー。3枚目のシングルがミリオンヒットした注目株だ。

 とはいえ日本のTV初登場が6月で、同時期に元HKT48とIZ*ONEの宮脇咲良(24)が所属するLE SSERAFIM(ルセラフィム)や、Kep1er(ケプラー)などK-POPグループが続々来日。現在もIVEの認知度がダントツとは言い難い状況である。

■宮脇咲良も驚いた“奇跡の10頭身”

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