小室圭さん「年収2000万円超」国際弁護士の職は激務の始まり…勤務先に課される“高すぎるハードル”

公開日: 更新日:

 昨年10月、米ニューヨーク州司法試験を3回目の受験で突破した、秋篠宮家長女・眞子さん(31)の夫、小室圭さん(31)。

 今年からいよいよ弁護士として始動することになるが、「女性自身」(2023年2月21日号)によると、勤務先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」のホームページでは、小室さんの肩書はいまだに「Law Clerk(法務助手)」のままだという。

「さまざまな手続きなどを経て、本格的に弁護士としての業務が始まるのは、早くて2月からではないでしょうか。弁護士資格取得後はその喜びをかみしめる時間も束の間で、これから激務の始まりでもあるので、今は眞子さんとの時間を楽しんでいるところではないでしょうか」(ニューヨーク在住の日本人弁護士)

 法務助手から弁護士になることで、年収は600万円から2000万円超にジャンプアップするため、インフレが進むアメリカでの生活基盤はようやく整いつつある。だが、弁護士としての仕事が始まることで、小室さんにはさらに高い新たなハードルが設定されるという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  2. 2

    「相棒」芹沢刑事役の山中崇史さんが振り返る俳優人生…地下鉄サリン事件「忘れられない」

  3. 3

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    西武・鳥越裕介ヘッドコーチ「厳しく指導?僕は基本、怒らないんですよ。ただ…」

  1. 6

    巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし

  2. 7

    ニデック永守重信会長の堪忍袋の緒が切れる? 「売上高4兆円」達成に不可欠な牧野フライスの買収が難航中

  3. 8

    兵庫県・斎藤知事パラハラ認定にも無敵の“居座り” 「公務多忙」理由に第三者委報告書にコメントしない厚顔

  4. 9

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  5. 10

    復権狙う自民旧安倍派にトドメ!「10万円商品券」配布問題でチルドレンが石破首相に“助け船”の爆弾証言