ビートたけしセミリタイアいよいよか…高田文夫が明かした「田舎暮らし」は終活の一環?
《最近引っ越して、田舎暮らしをしている》
放送作家の高田文夫(74)がニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」(2月10日放送)でこう発言したことで、セミリタイアが噂されているのがビートたけし(76)。
長年親交がある高田は、2月8日に浅草・東洋館で開催された「たけし杯」(第5回たけしが認めた若手芸人ビートたけし杯「お笑い日本一」)で、たけしと久しぶりに会った際の様子を報告した。
「高田は『たけし杯でさ、あんまり公になってないけど変な話じゃないから。(たけしが)引っ越したんだって。場所は言わなかったけど、山とか海がある風光明媚なところに』と話したんです」(スポーツ紙記者)
たけしは海と富士山が見える、東京から車で1時間以内の場所に転居したという。たけしは、都内に通称“等々力ベース”と呼ばれる自宅兼オフィスを構えている。
たけしと40年来の付き合いがあるお笑い関係者は、「東京の下町で育ったたけしが田舎暮らしなんて信じられませんでした」と言う。