「武田アナには『官能小説向きの声』というツイートが出ているほど、声はマイルド。それゆえ、目覚まし代わりの役割も担う朝の番組には必ずしも向いているとは言えません。これでは大声でぶっきらぼうな司会ぶりが目立った前任者の加藤浩次や、競合番組『めざまし8』で眠気を吹き飛ばす珍発言をする谷原章介の方がまし、という声が視聴者から上がってしまうかも」(テレビ制作会社関係者)
美声であるがゆえに、新天地で苦労しかねないとは何とも難儀な話だが、大ベテランの武田アナであれば、前任者や裏番組の存在など軽やかに飛び越えていけるのではないだろうか。