塩地美澄が明かす新作DVD撮影秘話「オイルを全身に塗って、体をピカピカに」
元秋田朝日放送のアナウンサーで、現在はフリーの女子アナ、さらにグラビアでも活躍する塩地美澄(40歳、B89・W63・H88)が、12枚目となるDVD「楽園の扉」(スパイスビジュアル)をリリース。その発売記念イベントを先日、秋葉原のソフマップで行った。
昨年11月に沖縄で撮影された今作。
「撮影は順調だったんですけど、沖縄に行く飛行機が大幅に遅れまして、着いてすぐにビーチで撮影する予定が5時間遅れてしまいました。海辺で太陽の光が当たって撮影する予定でしたけど、日暮れまで30分くらいしかなかったんです。本当にサンセットとの闘いで、焦りながらでしたけど、そういうのって逆にアドレナリンが出て、スタッフのみんなが一丸となって、すごくいい撮影ができました」
そのときに撮影したシーンがお気に入りだが、20分くらいしか撮影時間がなかったそうで、「オイルを全身に塗って、体をピカピカにして撮影しました。自分も20代とかの若者じゃないので、南国で『きゃー』みたいな雰囲気ではなく、サンセットでしっとりした感じになりました。出来上がりの映像を見たときに、この夕暮れがよかったと思えました」と振り返った。