広末涼子&鳥羽周作シェフは「至上の愛」を貫けるか…W不倫で日本中から袋叩き2人の行く末

公開日: 更新日:

 無期限謹慎処分の広末はCM打ち切りが続き、相手のフレンチシェフ鳥羽周作氏(45)も、NHK「きょうの料理」降板などが伝えられている。この先、どうなっていくのか。大手代理店の広告プロデューサーはこう言う。

「もちろん、広末さん、鳥羽氏ともにアウト。当人たちの意思ではないにせよ、生々しいラブレターが世に出て、嫌悪感を持ったという反響が寄せられています。商品や企業イメージを広告したい企業や自治体が彼らと組みたいと思うわけがない。打ち切りが相次ぐのは、契約や業務解除をしないことによって不信感を招き、イメージダウンすることを避けたいのでしょう。さらに、彼らが過去に出演したイベントなどの写真も消去していると思います。それ以前の問題として、不倫疑惑を報じられた際、ふたり揃って完全否定している。ですが、すぐに逃げ切れないと白旗を揚げ、百八十度コメントを覆して認めましたけど、平気でうそをつく人物なのだとのレッテルが貼られた。これも大きなダメージでしょう」

■略奪婚と叩かれながらイイ夫婦になったケースも

 泣き面に蜂の心境だろうが、活路がないわけじゃない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇