平野紫耀と神宮寺勇太「TOBE」合流でジャニーズに衝撃…TV局が新たに“忖度ガイドライン”
今月7日、元King & Prince(キンプリ)の平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)が、タッキーこと滝沢秀明氏(41)の新会社「TOBE」に合流することが明らかになり、“七夕フィーバー”が続いている。
2人が合流を明らかにした同社の生配信は100万人以上が視聴し、現在、再生回数は600万回超え。ファンクラブが開設されるとアクセスが集中し、入会は720分待ち表示が。即日入会の記録を残したいファンのために、間に合わなくてもTOBEは入会日を「7月7日」にする、ファンファースト対応が行われることが発表された。さらに配信後、開設された2人の公式インスタグラムも平野は1日で200万人、神宮寺も150万人超えで「フォローできない」という事態になるほどの熱狂ぶりである。
そんなタッキー社長が手腕を発揮する中、地上波テレビなどジャニーズ事務所と関係の深いメディアでは新たな“ジャニーズガイドライン”が生まれているという。
「対立構造は“ジャニーズ事務所劣勢イメージ”になるので避ける、タッキー優勢とは表現しない、性加害報道で渦中のジャニー喜多川氏の名前にはなるべく触れず、氏の名前を入れずに表現できるものは別の表現に差し替える、など局内で“ガイドライン”が回っていて、情報番組担当は抜け道を探すような制作を強いられています。ゲストコメンテーターたちも表現に配慮しなければならず、ヒヤヒヤものだそうです」(テレビ関係者)
平野と神宮寺の合流発表配信でお祝いに駆け付けた三宅健(44)は「来週14日、この時間には、僕たちと“新たな仲間たち”で生配信をさせていただく予定でございます!」と新たなメンバーの合流を予告。更なる衝撃がジャニーズを襲いそうだ。