イラストレーター326の不倫・妊娠騒動で明らかに…子供に寄り添う“裏の顔”とモテまくった00年代

公開日: 更新日:

 それに対してミツル氏は、既婚者であることをあらかじめ告げていたと弁解。さらに、「調子に乗った生き方をしていました」「どこか神様扱いみたいになっているのは正直苦しかった」と話している。

「90年代後半から00年代のミツル氏のカリスマ性はものすごく、女性にモテまくっていました。下北沢周辺ではしょっちゅういろんな女の子と歩くミツル氏の姿が目撃されていました。本人が『調子に乗っていた』と話しているように、当時から女性の扱いは雑で評判はよくなかった」(出版関係者)

■「やっぱり…」という声も

 そんなミツル氏も5年ほど前に結婚し、子どもをもうけている。近年は難病を抱える子どもたちや、子どもを亡くした遺族への支援活動に励んでいるとのこと。

 かつてのナイーブそうな面影はなく、現在すっかり中年になったミツル氏だが、30、40代の女性ファンにとっては今も特別な存在だという。
 
「子どもと電車に乗った時に、偶然ミツルさんと席が隣り合ったことがありました。iPadで絵を描いていたミツルさんに声を掛けたら、気さくに『今度本を出すんですよ』と話してくれて、別れ際には子どもにイラストが描かれたシールを渡してくれました。ファンとしては嬉しかったので、今回の話はとてもショックですね」(40代女性ファン)

 カリスマイラストレーターの不倫妊娠騒動にショックを受けるファンと、「やっぱり」という業界関係者で反応は二分している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    松坂桃李「御上先生」は連ドラの“勝ちパターン”を外してしまった? 1ケタ陥落で疑われる《失速と中だるみ》

  3. 3

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  4. 4

    なぜオリ山岡泰輔だけが名前を晒されたのか…SNSでは「不公平」「一律公表すべき」の声

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希 異例の「マイナー相手に実戦登板」で見えた首脳陣の痛恨トラウマ

  1. 6

    大河「べらぼう」で横浜流星を食う小芝風花“瀬川”大好評も 迫る「身請け」危機…視聴率ついに1ケタ台突入

  2. 7

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 8

    大阪万博パビリオン建設は“24時間体制”に…元請けの「3月中には完成させろ!」で危惧される突貫工事の過酷労働

  4. 9

    “選挙のプロ”立花孝志まさかの凡ミス赤っ恥…第一声「神戸→船橋」急きょ変更のお粗末

  5. 10

    岡田将生『御上先生』での悪役ぶりが好評 顔面美を生かした怪演で俳優としての地位確立