「サンデー毎日」表紙の松島聡が"さらしモノ"とジャニオタ激怒! 注目される「AERA」との違い
「5月に休刊した『週刊朝日』も、『サンデー毎日』も中心読者層(60代以上)にマッチしないジャニーズタレントを起用して、長年購読数を維持してきたのは事実で、お世話にはなったのでしょう。しかし人権問題に発展した大事件ですから、媒体の特性からみても、せめてジャニーズの会見以降は表紙の撮り直しや差し替えるべきでした。仮に表紙に人物を載せない、白紙という決断をしても文句言う人はいないはず。ジャニーズを批判しながら表紙は継続するという中途半端な対応が、一般読者はもちろん、ジャニオタにも反感を買った。とはいえ、『AERA』は表紙の見出しにジャニーズ批判の文言を避けるなどの"配慮"があった。攻め方もそれほど厳しくはない。ジャニオタも推しがみられる機会が減っていますから、サンデー毎日と比較して一定の理解もあったようです。雑誌として褒められるかは別ですが……」(ジャニーズ問題を取材する週刊誌記者)
松島聡にとっても、表紙に起用されて複雑だったことだろう。