井ノ原快彦「副社長」の“称号”が宙ぶらりん…東山紀之が新会社社長辞退で気になる今後
となった場合、すでに定着してしまった「井ノ原副社長」という名前だけが残ってしまい、そのような状況は本人としては気恥ずかしいことだろう。ただ、仮に副社長就任が取り消しになったとしても、本人にとっては損とは限らないと指摘するのは、元芸能記者でネットニュース評論家のシャンパーニュ佐々木氏だ。
「副社長にならなかったとしても、ファンの間ではすでに定着しており、ある種キャラ化しています。所属タレントの中で頭一つ抜けているとの箔付けができるので、実際に就任しなくても井ノ原ファンは親しみを込めて『副社長』の称号を使い続けるのではないでしょうか」
前述の10月2日の会見では、タレントをやめるつもりはないと明かしていた井ノ原だけに、「副社長キャラでの芸能活動」をすでに目論んでいるのかもしれない。