岡田健史あらため「水上恒司」が絶好調! 前事務所とのイザコザ乗り越え大躍進
俳優の水上恒司(24)の仕事が好調だ。
女優の福原遥(25)とのダブル主演映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」が、公開初日から3日間で動員24万6500人、興収3億2200万円をあげ、「国内映画ランキング」(興行通信社調べ、12月8~10日)で初登場2位にランクイン。
また、女優の趣里(33)が演じるヒロインと引かれ合う役柄を演じた、NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」の演技も評価されている。
「もともと、岡田健史の芸名で芸能界デビューを果たしたが、薄給のギャラなどで前所属事務所と揉め、2021年に所属事務所との契約解除を求めて裁判所に仮処分を申し立てた。そして23年3月末の所属契約満了まで同事務所所属のまま活動し、満了後は契約を更新しないことで合意し、和解が成立。しかし、22年8月に契約を前倒しで終了。以後、現在の芸名で活動を行っているが、以前よりもオファーが増えているので退社して正解だった」(テレビ局関係者)
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