トリンドル玲奈にも祝福が続々! 芸能人「好感を持たれる結婚」の条件と逆にNGなケース
「今どきは、お互いにスマホで情報交換したり、オートロックのマンションで部屋違いに住んでいたりして、芸能人の交際に関する取材は本当にやりにくくなっています。出版社も予算がないので、単なる交際は追いかけない傾向があります」
■SNSでの“におわせ”は最悪
それでは芸能人にとって、いきなり発表しても好感を持って受け入れられる“うまい結婚”の条件とはなにか。
「週刊誌などで交際が発覚していない場合、SNSでの“におわせ”などは最悪です。ファンはウの目タカの目で見ていますから、臆測を呼んで結婚前に炎上してしまう。“略奪婚”はもちろんバッシングされますが、10歳程度ならいいのですが、あまりにも年齢が離れている場合も危険です。また、今は授かり婚と言いますが“デキちゃった婚”もまだいろいろ言う人はいますから、後で発表するほうが無難でしょう。それと“交際0日婚”のように交際期間があまりにも短すぎるケースも好奇の目で見られがち。また芸能人同士の場合、あまりにも格が違いすぎると叩かれがちです」(同前)
芸能人にとって結婚が衆目にさらされるのは致し方ないこととはいえ、なかなか大変そうである。