渡部建の新たな“決め台詞”に?「5時に夢中!」で自虐の「ネット見ろ! いや、見るな!」炸裂
このやり取りを見た視聴者からは《「ネット見ろ、いや、見るな。」 新しいパターンの返し》といった反応がX(旧ツイッター)に上がった。というのも渡部にとって「ネット見ろ!」はこれまでの本人の人生の中で、その都度、意味を変えてきたフレーズだからだ。
■渡部の人生で、そのつど違う色彩を放っていた「ネット見ろ!」
今をさかのぼること9年。2015年に報じられたのは、当時独身同士だった渡部と、その後、妻になる女優の佐々木希(当時27)の熱愛スクープだった。その後、交際は順調に進み、翌16年7月にイベント出席の際に行われた囲み会見では、渡部に対して佐々木についての質問がこれでもかと浴びせられたのだった。
これに対し、渡部は佐々木についての質問については終始はぐらかしつつ、それでも食い下がる記者団に対し、「ネット見ろ!」と返して大爆笑を誘っていた。当時すでにネット上には2人の交際についての「怪情報」がこれでもかとアップされていたためだ。
また、多目的トイレ騒動後となる23年4月。当時すでに仕事に復帰していた渡部は芸歴15年以上でブレークしていない芸人が出場する「崖っぷち芸人No.1決定戦」の司会者として登場した。