滝川クリステル“取材拒否”声明で「第2の昭恵夫人」に? 進次郎氏との結婚&妊娠は首相官邸で堂々報告

公開日: 更新日:

 当時、婚姻届を提出した滝クリは自身のインスタグラムにこう投稿。

《「政治家の妻はこうあるべき」という形にとらわれず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができた》

■「ありのままの生き方」を謳歌していたファーストレディー昭恵氏

 われは我が道を行く、ということなのかもしれないが、仮に進次郎氏が総裁、総理となれば、滝クリはファーストレディーとして否が応でも公務に参加する必要性に迫られるだろう。その時、自身の「ありのままの生き方、スタイル」を貫くのか、それとも東京五輪招致活動でみせた「おもてなし」の妖艶さをアピールして夫を支えるのか。

 自由奔放に「ありのままの生き方」を謳歌していたファーストレディーといえば、故・安倍晋三首相の妻、昭恵氏(62)だ。不適切な国有地払い下げが問題視された森友学園の新設小学校の名誉校長に就いたかと思えば、新型コロナ禍で外出制限がかかる中、団体旅行に出かけるなどして、その言動は国会でも野党から度々、追及されていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希はロッテの「足枷」だった…いなくなってFA石川柊太の入団がもたらす“これだけのメリット”

  2. 2

    絶対守護神マルティネス「巨人入り」急浮上の舞台裏…米敏腕記者が「2年24億円で合意間近」と

  3. 3

    フジテレビが2番組を終了させダウンタウン松本人志に「NO」を突き付けたワケ…日テレとは異なる対応

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  5. 5

    米倉涼子「ドクターX」興収30億円でも満島ひかりが阻む"興収女王"の座…期待値の高さから落胆の声も

  1. 6

    立花孝志氏が大阪・泉大津市長選で惨敗…有権者の投票行動を後押しした「お笑いみたいな噂」

  2. 7

    佐々木朗希の「独りよがりの石頭」を球団OB指摘…ダルやイチローが争奪戦参戦でも説得は苦戦必至

  3. 8

    安倍昭恵氏が石破外交“切り札”に? 米トランプ次期大統領との会談模索に「私人」を担ぎ出す情けなさ

  4. 9

    安倍昭恵さん×トランプ夫妻「夕食会」の舞台裏…永田町で飛び交う臆測と“パイプ役”の名前

  5. 10

    M-1グランプリ審査員は“完璧な布陣”…ますます高まる「松本人志不要論」