氷川きよし商標問題で2年ぶり紅白出場ピンチ!加藤綾菜、久本雅美ら“推し活”が頼みの綱
綾菜が言及した氷川の復帰第一弾コンサートだが、16日、17日の東京会場はチケットセールスで苦戦が強いられたと報じられている。氷川の前所属事務所、長良プロ元関係者はその背景にファン離れがあると話す。
「社長が強く反対したことで両者の関係は悪化し、独立の引き金となったと言われている氷川のイメチェンは、一般のファンからは好意的に受け止められましたが、デビュー以来の熱烈なファンほど、ヴィジュアルの変化や演歌以外の楽曲にチャレンジする氷川に違和感を覚えたといいます」
独立後の窮地を救ったのが、強い絆で結ばれた仲間たちだという。
■前事務所の水森かおりは紅白に21年連続出場
「氷川が今年3月に独立した際、マネジャーら数名がついて行きましたが、プロモーションに長けた人間はほぼ皆無です。それだけに、拡散力のある芸能人の仲間が今最も頼りになる存在でしょう」(前出・長良プロ元関係者)
氷川のコンサートについて言及しているのは、綾菜だけではない。