芳根京子『まどか26歳』は30年前のあのドラマとは…《既視感満載》もマイナスばかりじゃない!
「『輝く季節』の5人は同期だけど年齢も立場も学力もかなり差があって、初回から衝突も多かった。『まどか26歳』の5人はそれぞれ個性的ではあるけれど、基本最初から仲が良くて、ぶつかる気配は見られません。それがイマドキなのかな。そういえば、ポリクリ(臨床実習)の担当教官役の長塚京三さんが渋かったですね。そうそう、稲森いづみさんも保坂さんに近づく看護師役で出ていました。メインに一番近いポジションにいた中居さんは、いろいろあって最後に結局、医者になるのを諦めることになったはず」(前出の亀井徳明氏)
レビューサービスFilmarksでの評価は5点満点で3.2(20日現在)、TVerのお気に入り登録数は今のところ冬ドラマの中でトップ10ぎりぎりという「まどか26歳」なのだが、30年も前のドラマを思い出すきっかけに……《ベタすぎる》《既視感満載》というのも、決してマイナスばかりじゃないのかも!?
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芳根京子はデビュー時から“大物”になる片鱗が見えていたようだ。関連記事【もっと読む】芳根京子は若手女優界の「良心」 デビュー当初から“将来の朝ドラ女優”の片鱗が見えていた…では、その器の大きさが見え隠れする本人の様子を伝えている。