辻希美vs工藤静香“愛娘のランウエー・デビュー”の勝敗…衣装の売上げアップに貢献したのは?
「先月、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、イモトアヤコ(39)と同じ“太眉”メークで出演したKōki,に驚く視聴者も多かったようですが、あれは母でありプロデューサーの静香が“庶民派”をアピールするために仕掛けた戦略だと噂されています。そして今回のTGC出演も、Kōki,のファン層の弱点といわれている10代から20代の女性に、『女神降臨』の公開を知ってもらうことが狙いだったようです」(別の芸能関係者)
ランウエー・デビューを終えた2人について、ファッション関係者の感想を聞いてみた。
「“伸びしろ”が見えてきたのは希空かもしれません。当日着用した2パターンの衣装は、人気スタイリストである相澤樹氏によるものなのですが、反響が大きく、売り上げにかなり貢献したのは間違いないようです」
映画のプロモーションとメインモデルということで、単純比較はできないが、ひとまずこの勝負は希空に軍配が上がったようだ。