中森明菜が小室哲哉、ASKAと急接近! “名曲製造機”との邂逅で「第2の黄金期」到来に期待
そのうちの一人が、小室哲哉(66)だ。2月1日、自身のインスタグラムに明菜とのツーショットを投稿した小室。ここ最近、2人の距離はグッと縮まっているという。
「ジゴロックで明菜は初日に小室が担当するコーナー『-TK LEGENDARY WORKS-』にゲスト出演することが決まっています。かつて小室は“TKブーム”の最中、明菜に『愛撫』(94年)や『NORMA JEAN』(93年)を書き下ろした間柄で、今も良好な関係を築いているようです」(音楽ライター)
90年代に日本の音楽シーンで一大ブームを築いた小室だが、その後、5億円の詐欺容疑で懲役3年執行猶予5年の判決が確定し、芸能界の表舞台から消えていたが、ここ最近は復活の兆しをみせている。
■期待される明菜の新曲
そして、明菜との関係が再び深まっているもう一人がCHAGE and ASKA元メンバーのASKA(67)だ。
「ASKAは飛鳥涼名義で『予感』『ノクターン』(ともに85年)『夢のふち』(88年)の3曲を明菜に提供しています。昨年末放送のASKAのラジオ番組『ASKA Terminal Melody』(TOKYO FM)に出演した明菜は、楽曲を提供された当時のエピソードを楽しそうに語っています。その後、2月のASKAのコンサートに明菜がお忍びで訪れたと報じられています」(前出・音楽ライター)