人気グラドルだった井上晴美 今は熊本でプロパンガス生活
「キミが行くところだったら、どこへでも行くと、彼は日本で暮らすのにまったく抵抗がなかったみたい。長男が生まれ、彼が豊かな自然の中で子供を育てたいというので、長野県の上田市郊外に家を借りました。上田市あたりはカナダの風景に似てるんです。そこで普段は農業をし、タレントやモデルの仕事があるときは上京する、って生活でした」
さらに3人目を産むに当たり、実家に近い方が育てやすいだろうと、熊本へ。自家栽培の畑ではキュウリ、ナス、トマト、カボチャ、ホウレンソウ、水菜などを栽培しているそうだ。
■水泳をやめた途端、みるみる胸が大きく
「主人が熊本市と郊外の複数の小・中学校で英語の非常勤講師を務め、基本、その収入で生活をまかなってます。それにしても、ですよ。20代の頃は六本木大好き、夜遊びも大好き。結婚なんてまるで興味なかったのに、今はガスはプロパン、薪で沸かす五右衛門風呂の超田舎生活をしてる。ホント、自分自身で不思議です、ハハハ」
さて、井上さんはテレビ朝日のバラエティー番組「桜っ子クラブ」のメーンキャラクター「桜っ子クラブさくら組」のオーディションに合格し、熊本から上京。16歳ながら、身長164センチ、上から86・59・88のナイスバディーで91年、芸能界にデビューした。また、その際、Eカップ美乳に1億円の傷害保険をかけたことが話題になった。