人気グラドルだった井上晴美 今は熊本でプロパンガス生活
「中学3年まで平泳ぎの選手だったんですが、水泳をやめた途端、みるみる胸が大きくなりました。デビューしてからも成長して、1年後には88センチになってましたね。保険料は年25万円だったと聞いてます」
グラビアアイドルとして人気を不動にしてからはセクシー女優、モデルでも活躍。95年12月公開の映画「82(ワニ)分署」で初主演し、99年には篠山紀信撮影のスキンヘッド・ヘアヌード写真集が評判を呼んだ。
「丸刈りしてから3カ月ほどロンドンで生活したんです。現地ではパンクロック好きの女の子にモッテモテ。外出するたび追っかけられ、おちおちショッピングもできませんでした」
その後はミステリードラマを中心に女優活動。07年からは子育てを優先していた。
「本格的に芸能界のお仕事を始めたのは今年1月からです。あくまでも生活のベースは熊本。声をかけていただいたら上京し、タレントとしてガンバりたいと思ってます」