AV出演に女相撲も 元祖“巨乳”中村京子さん辿った“裸人生”
■シコ名は「デカチチブ」「タレチチブ」
ハダカ一貫、女相撲の土俵に上がり、香港に1回、フランスに2回遠征した。
「『デカチチブ』とか『タレチチブ』なんてシコ名をつけられてね。香港ではガチで勝負しましたよ。カジノみたいな大きなクラブで、ワタシの勝ち負けが賭けの対象にされてたから。フランスではヘンに誤解されたらしく、権威あるスポーツ誌の記者が取材に来て、“テッポウの稽古はいつやりますか?”とか専門的な質問をされちゃった。“ハイ、毎日家で猛稽古してます!”なんてごまかしたけど、ハハハ」
都内のテラスハウスに愛猫と暮らす。
「同棲歴2回、結婚歴ナシ、今後の予定もナシね。でも、最近は孤独死が心配になって、何かあった時に駆けつけてくれる若い友達をつくって、孤独死だけは避けたいと思ってるの」
さらに目下の悩みは来年の「中村酒店」開業15周年記念イベントの中身だ。
「1周年の時はお客さんから原稿を募って本を出し、2周年はお芝居の上演、10周年では200万円以上かけてVシネマを撮ったでしょ。お客さんのみうらじゅんさんや米米CULBのジェームス小野田さんに出演していただいて。で、15周年はどうやって盛り上げるか。悩むなぁ」