永山絢斗被告「大麻使用20年以上」の衝撃! 初公判の検察論告で明らかに…初めては中2
《昔シンナー、今大麻》──。SNS上では驚きの声が広がっている。自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反罪に問われた俳優の永山絢斗被告(34)。28日、東京地裁(寺尾亮裁判官)で初公判が開かれ、同被告は起訴内容を認めた。
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検察側は懲役6月を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求め即日結審。判決は9月1日だ。
2010年公開の映画「ソフトボーイ」で初主演し、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。数々の映画やドラマに出演してきた永山被告が大麻に手を出した理由は何だったのか。メディアやファンの注目を集めていたが、衝撃だったのは検察が論告などで「中学2年の時に初めて大麻を使用し、18~19歳ごろから継続的に使っていた」と指摘したことだ。
つまり、映画デビューしていた頃はもちろん、ドラマ出演時にも使用していた疑いや可能性があるわけで、ネット上でも《マジ?中学生から大麻?》《高校生から常習的に使用していたということ。これ、なかなかやめられないと思う》といった声が広がった。