著者のコラム一覧
牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

福光屋の限定酒「福正宗 酒歳時記」のラベルに込めた思い

公開日: 更新日:
画・牧野伊三夫

 金沢の福光屋という酒蔵の酒のラベルの絵を描くようになって7年になる。酒は好きで、あればあるだけ飲みたいと思うが、そのラベルを描くとなると、ただ浮かれてばかりはいられない。

 福光屋の創業は1625(寛永2)年で、金沢市内では最も長い歴史をもつ酒蔵である。白山を源流とする地… 

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