【自由が丘デパート編】コワモテ主人の小料理屋の居心地

自由が丘のシンボルといえば「自由が丘デパート」。駅正面口の目の前にあるのにさほど存在感がないのは、昭和28年の創業以来、街の風景の一部だからだろう。
1階は金物店や総菜店など生活用品売り場。地下1階は趣味の専門店街。2階と3階が飲食店街だが、本連載読者なら3階へ直行した…
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