軍国主義に協力した「NHK朝ドラ」モデル 自発的隷従の怖さ

今年の3月30日にスタートしたNHKの連続テレビ小説「エール」のモデルとなっている古関裕而氏は、数多くの応援歌や行進曲を世に送り出した作曲家だ。阪神タイガースの「六甲おろし」や読売ジャイアンツの「闘魂こめて」のほか、早稲田大学の「紺碧の空」や慶応義塾大学の「我ぞ覇者」、夏の高校…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,481文字/全文1,622文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】