屋台店主が寄り集まり 京都に残る「会館」のノスタルジー
それは仕事で京都に出張した日の夜のこと。現地の飲み仲間・K姉に連絡すると「会館につれてってあげる」と一言。会館とはなんぞや?
指示されるままに阪急電鉄の西院駅で待ち合わせ、案内されたのが線路沿いの飲み屋街。いや、街というか、店と店がくっついた、ショッピングモールのよう。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り808文字/全文948文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】