「コロナ分科会」昨年11月以降“開催ゼロ”の仰天!岸田首相は尾身会長をうざがっている

公開日: 更新日:
法律にのっとったコロナ対策唯一の会議なのに(分科会の尾身茂会長)/(C)日刊ゲンダイ

 衝撃の事実、である。専門家らが政府の新型コロナ対策を議論する「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が、昨年11月16日(第11回)を最後に一度も開かれていないというのだ。

 同分科会は、法律にのっとったコロナ対策唯一の会議で、「新型インフルエンザ等対策特措法」の付則として… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り901文字/全文1,042文字)

メルマガ会員
0円/月(税込)
今なら無料で日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事と競馬記事をそれぞれ3本試し読みできます!
オススメ!
プレミアム
2200円/月(税込)
日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事読み放題。最新の紙面をビューアーで閲覧可。競馬出走表も予想も全部読める。会員限定オンライン講座見放題。会員限定のプレゼントも。
スタンダード
780円/月(税込)
日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事が月50本まで読める。
新聞郵送セット割
3550円/月(税込)
プレミアムプランのサービスに加えて新聞も郵送で後日お手元へ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    教諭体制は日本一も…“国公立の雄”筑波大付属小の落とし穴

  2. 2

    【佐賀県唐津市(2)】唐津湾の絶景と日本三代松原「虹の松原」を望む天然温泉とインフィニティプール

  3. 3

    「2025年7月」に大災難…本当にやってくる? “予言漫画”が80万部突破の大ベストセラーになったわけ

  4. 4

    愛子さまに、佳子さまご結婚後も皇室に残る案が進展も…皇族数減少の課題にご本人の意思は?

  5. 5

    杉田水脈氏「炎上ヘイト論文」再掲し《本当に差別主義者ですか?》…開き直り上等の無反省

  1. 6

    テレビでは流れないが…埼玉県八潮市陥没事故 74歳ドライバーの日常と素顔と家庭

  2. 7

    やす子は人間不信に…友人から借金を頼まれたら「さっさと貸して縁を切る」という新発想

  3. 8

    農水省が「備蓄米放出」の入札結果を公表も不十分…人気の“ブランド米”値下げ効果は未知数に

  4. 9

    石破政権が掲げる高額療養費見直しのデタラメ根拠…「賃金・物価上昇ゆえに上限引き上げ」の論理破綻を野党指摘

  5. 10

    水道料金の値上げは行政の怠慢か? 埼玉県本庄市は4月から40%増…郊外や過疎地を襲う“負のスパイラル”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おむすび」は朝ドラ歴代ワースト視聴率濃厚…NHKは橋本環奈で何を見誤ったのか?

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    フジテレビ岸本理沙アナ“異業種転職”の成否…国山ハセンは転職2年で起業、大木優紀はベンチャー役員に

  4. 4

    夏菜の二の舞か?パワハラ疑惑&キス写真で橋本環奈に試練…“酒浸り”イメージもそっくり

  5. 5

    CMや配信で復活の兆しも…「のん」が干された決定的な理由

  1. 6

    デーブ大久保さん(1)初ラウンドで100切りしたのに…フルセットを池に投げ込むほどゴルフ嫌いに

  2. 7

    尽きぬ破天荒エピソード…それでもショーケンが愛された訳

  3. 8

    フジからテレ東へ…“ミセス”カトパン2年半ぶりテレビ復帰に立ちはだかる“壁”

  4. 9

    石破首相を襲う「岸田前首相の呪い」…10万円商品券配布めぐり、政倫審出席グズればイメージさらに悪化

  5. 10

    国民民主党にくすぶる千葉県連のパワハラ問題 玉木雄一郎代表が“放置”し続けたウラ事情