「北海道乳業」vs「スジャータめいらく」チョコデザートの甘さや量を比較
両方とも洋生菓子と表示されていて、一口食べてみるとムースという感じです。色はスジャータめいらくのほうが濃いチョコそのものの色で、北海道乳業はミルクチョコの色です。スプーンが下まで入り込む柔らかさは北海道乳業で、奥までスプーンがずぼっと入ります。
甘さを確認してみると、北海道乳業は炭水化物が14グラムとは書かれていますが、糖質は明記されていません。スジャータめいらくは炭水化物28.1グラムのうち糖質が26グラムと明記されています。
スジャータめいらくは、こってりとしたチョコレートの味で、昔バレンタインデーにブラックチョコを溶かして作った、あの味そのままです。オレンジピールのことを忘れていました。よくよく舌で舐めきった後に、じわーっとオレンジピールの味がします。一口一口ゆっくり、お酒を味わう感じです。
北海道乳業は洋酒が入っています。スジャータめいらくに比べると優しい味で、さっぱり、そんなに甘さもないです。ココアやキャラメルのような味で洋酒感は強くないです。すぐにぺろっと食べ終えてしまい、もの足りないです。