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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

「北海道乳業」vs「スジャータめいらく」チョコデザートの甘さや量を比較

公開日: 更新日:

チョコデザート編

 私にとって、クリスマスからお正月にかけては、最もケーキやチョコレートを食べる時です。

 コンビニのスイーツの新商品もプチ贅沢で、回数が増えます。

 先日、医師の講演会に参加しました。高齢者の多くが自宅で午前中、倒れることが多いそうです。心臓や肺など以外に、最近問題視されているのが低血糖です。これは、冷や汗、動悸、意識障害、けいれん、手足の震えなどの症状があり、食事の量が少なかったり、食事の時間が遅れたり、も原因だそうです。

 すぐに砂糖、ブドウ糖、甘い清涼飲料水などを摂取するといいそうです。もちろん、他に薬を服用している人は、医師に相談したほうがいいですが、それにしても、糖分は必要ということです。飴では、ゆっくりすぎるそうで、チョコレートも糖分をとるのに大事ですね。

 チョコレート製品は1人当たり年間2キロほど消費しています。

 そこで、今回は、チョコレートケーキが有名なトップス(TOPS)が監修した北海道乳業の「トップス チョコレートプリン」と、スジャータめいらくの「フォンダンショコラのとろっとろのとこ。オレンジピール入り!」を比較してみます。

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