泥棒撃退! 留守中の家を守る防犯グッズも100均で揃えられる

公開日: 更新日:

 闇バイトで「叩き」(強盗)なんて物騒な言葉が飛び交う中、自分の身は自分で守る意識がないと危なくて仕方ありません。自分が被災した場合も同じでしょうね。

 そこで今回は100円ショップの防犯グッズを紹介しちゃいます。

 えっ、100円で防犯ができるの? と侮るなかれ。いろいろとあるんです。泥棒が侵入するのは窓からが多いようで、ロックをしていてもガラス窓を割って鍵を開けちゃう乱暴な手法もあります。

 玄関は今やツーロックが当たり前ですが、これを窓でも実践できるのが、「窓ストッパー(ロック)」です。見かけたこともあるかと思いますが、窓のサッシにセットしてハンドルをくるくる回して動かないようロックする仕組みです。構造は簡単ですが、大抵の窓に使えるので、トイレやキッチンの小窓など、防犯で見落としがちなところにも使い勝手がいいですね。

 ダイソーには上専用というものも売られていますので、上下でがっちりとロックすればより防犯効果が高まります。何より工事や加工が不要なのがうれしいです。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…