泥棒撃退! 留守中の家を守る防犯グッズも100均で揃えられる

公開日: 更新日:

 闇バイトで「叩き」(強盗)なんて物騒な言葉が飛び交う中、自分の身は自分で守る意識がないと危なくて仕方ありません。自分が被災した場合も同じでしょうね。

 そこで今回は100円ショップの防犯グッズを紹介しちゃいます。

 えっ、100円で防犯ができるの? と侮るなかれ。いろいろとあるんです。泥棒が侵入するのは窓からが多いようで、ロックをしていてもガラス窓を割って鍵を開けちゃう乱暴な手法もあります。

 玄関は今やツーロックが当たり前ですが、これを窓でも実践できるのが、「窓ストッパー(ロック)」です。見かけたこともあるかと思いますが、窓のサッシにセットしてハンドルをくるくる回して動かないようロックする仕組みです。構造は簡単ですが、大抵の窓に使えるので、トイレやキッチンの小窓など、防犯で見落としがちなところにも使い勝手がいいですね。

 ダイソーには上専用というものも売られていますので、上下でがっちりとロックすればより防犯効果が高まります。何より工事や加工が不要なのがうれしいです。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された